オレンジデーって何?4月14日はオレンジデーなんだけど詳しく知りたい。

    4月14日はオレンジデー!!

      そもそもどうしてオレンジなの?

2月14日はバレンタインデー、3月14日はホワイトデー、そして4月14日はオレンジデーとなっています。2月14日に愛を告白して、3月14日にお返しをして結ばれたカップルがより愛を深める日にして欲しいという意味を込めて制定。3つめの愛の記念日ですね。オレンジという果物が1つの木にたくさん果実を付けることから「繫栄」や「多産」の象徴と言われているところからオレンジになったみたいです。2人の愛を深める記念日として使ってみるのもいいですね。恋愛色が強いイメージですが周りの人たちと幸せを分かち合う日とも言われているので、家族との記念日にも良いですね。

いつ「オレンジデー」になったかというと、1994年に愛媛県の柑橘類生産農家さんが発オレンジデー案して2009年にJA全農えひめが日本記念日協会に登録したそう。

日本記念日協会なんていうところが存在すること知っていましたか?日本記念日協会では記念日について認定や登録を行っています。2023年10月末時点で2600件を超える記念日が登録されているそうです。一個人が発案して「何とかの日」って決められるんですよ~。驚きました!!

韓国にもある「オレンジデー」!ただ韓国は11月14日だそうです。韓国ではカップルがオレンジジュースを飲みながら映画を観る日、だそうです。韓国の人もいろいろ楽しんでいるのですね。日本と韓国以外にはオレンジデーはないようです。

      オレンジデーをどう楽しむの?

オレンジデーはカップルだけじゃなく家族で楽しんでもよいはず!家族でオレンジのケーキや柑橘系果物を使って料理を作ったりするのも絆が深まりそう・・・

オレンジ色の花を買ったりするのもいいですね。4月14日は春真っ盛り、花の種類も店頭にたくさん出てきているはず。ブーケにしてプレゼントしてみたら思わず笑顔になるはず。オレンジのアロマなどでリフレッシュするのも楽しめますね。オレンジ色の持つ色のイメージは楽しくて明るくて元気!オレンジ色のアイテムを身に着けたり、オレンジ色の小物を選んだりオレンジに関係するものでいろいろ楽しめますね。

 

      オレンジの花の花言葉

 

オレンジには星のような形の白い花が咲きますが、その花言葉は「花嫁の喜び」「純粋」「愛らしさ」。怖い花言葉はありません。むしろポジティブな意味合いが強くでています。オレンジ色という色の意味とも深い関係がありそうですね。

「純粋」や「愛らしさ」は初夏に花を咲かせることに由来しているそう。オレンジの花は西洋で結婚式の時新婦の髪飾りとして用いられた事が「花嫁の喜び」という花言葉に。

良い意味しかないオレンジを味方に付けてみると相手の心に響くことでしょう。

ブーケに合うオレンジ色の花の種類:ラナンキュラス、ガーベラ、チューリップ、バラ、カーネーション、ユリ

     「~の日」や記念日好きな日本人

日本には多くの記念日や特別な「~の日」がたくさんありますね。日本の記念日文化は他の国と比較するといくつかの特徴があります。昔からの伝統や文化をそのまま引き継いだり、戦国他の国からのイベントを取り込んだり、楽しい行事やイベントを楽しむ日本人が増えてきました。日本では個人よりもグループの和を重視するため家族やコミュニティー全体で祝うことが一般的なようです。

記念日やお祝いを重視している日本人は2人に1人の割合だそうです。特に女性が記念日などやイベントを大切にするのは、大切な思い出やそこに至ったプロセスを重視する傾向にあるため、良い思い出を共感したいという思いが記念日を重要な日と位置づけるようです。

記念日やお祝いを重視している日本人は2人に1人の割合だそうです男女間での差はあるようですが、特に女性は男性より倍近く記念日などを重視するためこの4月14日のオレンジデーなどを使ってみるのも良いと思います。

オレンジデーだけじゃなく誕生日や結婚記念日、母の日、父の日などたくさんの記念日や行事には誰かのことを思い出したり応援したりする日にして毎日を楽しみたいですね。

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